日本ストリングスアカデミーを作ったきっかけ

日本ストリングスアカデミーを作ったきっかけ

私は、市民のジュニアオーケストラというものを、色々と見てきましたが、昔はレベルの低いものばかりでした。

 

ですが、最近は、オーディション通過が必要な、スーパーキッズオーケストラなど、プロ顔負けの子供たちのオーケストラが出てきました。

 

「すごい時代になったもんだなあ・・・」
と思っていたのですが、スーパーキッズに通っていた子は、将来的に東京藝術大学に入るような子であったり、N響などのプロオケに入る子たちが多く、どうしても普通の子には少し敷居が高めではあります。

 

私の、とある生徒のために、ピッタリのジュニアのオーケストラを探していたのですが、年齢がまだ小1ということで入れません。

 

「それなら別のところはどうか」
と、他のジュニアのオーケストラを回ってみて、良さそうなところがないのかなあと探しました。
どこも雰囲気は良かったのですが、「みんなで楽しく仲良く」の、趣味レベル、学校の部活レベルで終わってしまうように思いました。

 

それなら自分で、思い通りの指導のできる、弦楽合奏ができる場所を作ってしまおう、と思い、2022年の夏から日本ストリングスアカデミーを立ち上げる事にしました。

 

プロ演奏家を目指さなくとも、上手になるということは、人生において楽しいことだと思います。

 

日本ストリングスアカデミーでは、集団の中でも、一人一人に高いレベルで指導していきます。

 

教えていくこと

 

・みんなで同じように呼吸をしてから、音を出す。

 

・汚い音を出さない。

 

・基本的に弓先半分を使って、デタシェを弾く。弓元を使ってギシギシ弾いている子供を放置していると、勝手に下手になっていく。

 

・弓の圧力が強くてギシギシ弾くのも、すぐに直す。

 

・他の人にとって、紛らわしいフェイントとなる動作をしないように、休符の時に妙な動作をしないようにする。

 

・指揮をみんなの前で振ることで、指揮者の難しさや面白さを、身近に経験する。

 

・ソルフェージュ能力を鍛えることで、アンサンブル能力を高める。

 

 

他にも死ぬほどやることがありますので、毎回の課題をお楽しみに。

 

指導は、久保木隆文が一貫して行いますので、ご安心ください。